医療に携わり薬と向き合いつきあってきた。
服用することにより
効果が目に見えてあらわれ平穏な日常を取り戻すことができる🙂
が
時には毒と化けることも😔。
薬という手段を使って治すというより
まずは楽になってもらいたいという気持ちが1番だった。
薬効を理解し、信用して続けることは気持ちの負担としては大変なことなのだ。
異物が体内に入ってくるのだから、抵抗があって然り。
仕事では
経験を頼りに持てる限りの知識を100%フル稼働し、気持ちに寄り添いながら
不安と恐怖で疲弊している心を支えつつ
効果だけではないことをしっかり説明してすすめていった
いざ!自分・・・。
化学療法が始まる時には相当の覚悟と大きな期待を持ち望んだ。
薬品会社の冊子を渡された程度でとくに向き合っての説明はなかった。
心配疑問があればいってくださいねとはいわれたが。
心配疑問?まみれ😨😞😰🤮
まったなしの状況にまな板の鯉。
点滴が物々しくセッティングされ一滴目が体内に入るとき
あー😮💨
もう元の身体には戻れないんだなぁ〜と辛いとか悲しいとかの感情では無く諦め的な気持ちになった。
治療には前向きなのだけれど違う隙間風が通り抜けていった。
立場が変わると見方も変わる
当たり前だが未熟者な自分が見えたような気がした。
薬が💊今の自分を助けてくれる手段なのだから、
精一杯最大限利用してやろうとおもう。
そう思うことで
効果も絶大になる!
絶大にしてやれ!
と。自分にも応援📣した。